小児歯科

【定義】
成長発育の過程にある小児を対象とする歯学の一分野であり、小児の口腔領域の形態ならびに機能の発育を基礎に、小児の全身的成長発育と保健に寄与する臨床歯科


【目的】
・胎児期から成人にいたるまでの小児の口腔領域の健康を維持し増進させるために、疾患や異常を予防し治療するとともに、口腔の健康管理を行い、健全な顎口腔機能を育成するための理論と方法を習得させることを目的とする

・小児に対し、多方面からの対応により、健全な永久歯列および永久歯咬合を獲得させること

≪Key Words≫
・The child is not a little man.
・小児は、成人(大人)を小型化したものではない。


★★★ ぜひご活用ください！ ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典：OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。