象牙質ウ蝕
ゾウゲシツウショク
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分野名
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解説
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【概要】
・細菌感染は第一層(多菌層→寡菌層→先駆菌層)
・第二層(混濁層→透明層→生活反応層)には細菌感染はなく、痛覚がある
←透明層では、象牙細管内に無機質沈着が認められ、象牙細管は閉鎖
・第一層のみ齲蝕検知液に染まる→除去
・当初は球菌で後に桿菌も加わる
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