粘膜骨膜弁
ネンマクコツマクベン
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分野名
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解説
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【概要】
全層弁
歯科領域においては歯肉粘膜骨膜弁ともいう
【特徴】
骨膜を含めて粘膜全体を剥離
骨面を露出させる方法により形成された粘膜弁
【臨床】
骨面形成など、骨面に対する処置(具体的には、開窓や裂開)を目的とする
切開深さは骨に達す
剥離子の先端を骨と骨膜の間に挿入
骨膜を含め粘膜骨膜を剥離
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