Papillon-Lefevre症候群
パピヨン-ルフェーベルショウコウグン
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分野名
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解説
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【概要】
手掌、足蹠角化症と重度歯周病による歯の脱落を主微とする疾患。
【原因】
常染色体劣性遺伝
【特徴】
・乳歯萌出直後より歯周病を発症し、歯槽骨の高度の吸収により、歯の動揺、脱落を生じる。
・永久歯も萌出するが、同様の結果となり、無歯顎となる。
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