ヘパリン
ヘパリン
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分野名
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解説
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【概要】
・多糖類の一種
・肥満細胞の顆粒中に貯留(抗血液凝固活性)
・抗トロンビン作用があり血液凝固を阻止
・血液凝固防止剤として使用
【多糖類】
≪定義≫
加水分解により、6(10)分子以上の単糖類を生じる、直鎖上あるいは分岐をもった糖質
≪物質名≫
デンプン、グリコーゲン、デキストリン、イヌリン、セルロース、キチン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、ヘパリン、菌体外多糖など
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