片側性下顎関節突起骨折
ヘンソクセイカガクカンセツトッキコッセツ
-
分野名
-
解説
-
【特徴】
小骨片
→外翼筋により内上方→脱臼することもある
大骨片
→後方、患側に変位→交叉咬合
健側への運動制限・開口障害
交叉咬合
→臼歯部早期接触→開咬
介達骨折が多く複雑骨折はない
【治療】
固定3-4週間
★★★ ぜひご活用ください! ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典:OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。