歯科矯正
シカアキョウセイ
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分野名
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解説
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【第一段階】
・6歳までに顎変形の著しい症例には、必要に応じて顎矯正を中心とした矯正治療を行う
【第二段階】
・6歳~8歳で永久歯の矯正、上顎側方拡大を行う
【第三段階】
・永久歯が萌出した11歳~14歳の時期に本格的な歯列矯正を行う。同時に矯正治療に必要な抜歯、歯槽堤形成、上唇小帯切除が行われる
【第四段階】
・14歳~16歳の間に、上顎の前方および側方拡大や歯列矯正などの動的治療を終了することが望ましい。
・上顎後退症、下顎前突症など著しい変形が後遺した場合は、顎の成長がほぼ終了する16歳~18歳に外科的矯正を行う
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