ヘルパンギナ
ヘルパンギナ
-
分野名
-
解説
-
【概要】
主として乳幼児にみられる
口峡付近に小水疱を形成
突然の高熱
→ 数日で解熱
発熱後間もなく軟口蓋、咽頭粘膜の発赤
→ 直径1~2mmの小水疱が数個出現
→ ただちに破れてアフタ様の病変
← 1~3日で治癒
全身倦怠感、頭痛、嚥下痛、せき、鼻カタル、下痢など
合併症として、耳下腺炎、貧血、髄膜炎、などに注意
★★★ ぜひご活用ください! ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典:OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。