コンビームCT
コンビームシーティー
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分野名
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解説
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【概要】
コンビーム方式を用いたCT(CBCT)で歯科用CTとして用いられている
一般的に歯科用CTは被曝量が少ない
→ 照射野が少ないことに起因するため、照射野を広げると被曝量は増大する
【利点】
装置がコンパクトで安価
空間分解能が高い(0.1mmオーダーでの診断が可能)
金属アーチファクト(画像の乱れ)が少ない
短時間で三次元画像を構築できる
座ったまま撮影できるため閉塞感がない
【欠点】
撮影範囲が狭い
CT値を適用できない
画像にノイズが多い
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