支台歯間線
シダイシカンセン
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分野名
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解説
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【ブリッジにおいて】
力がかかることにより、各支台歯を支点として回転を生じることを仮想した回転軸のこと
設計において
力学的安定性の目安の1つ
Sadrinの法則(1913)
曲線的なブリッジの場合、左右の第一支台歯を結ぶ線を中心としてブリッジを転覆させる力が働くため、テコとして作用する部分の長さ以上の支台歯数を反対方向へ延長増加させる必要がある
【部分床義歯において】
力がかかるこtにより、レストなどを支点として回転を生じること
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