基礎

【概要】
加熱することによって起こる重合
義歯床用アクリルレジンはその硬化様式の違いから、加熱重合と常温重合に分類

加熱重合床用レジンでは、
重合開始材である過酸化ベンゾイルが60℃以上に加熱・分解
→ ラジカル（遊離基）を発生
→ モノマー（単量体）のメチルメタクリレートを活性化
→ 重合開始
← 加熱方法によって、温熱重合と乾熱重合に分類


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