加熱膨張
カネツボウチョウ
-
分野名
-
解説
-
【概要】
物質が加熱されるときに生じる膨張
鋳造用埋没材において、
耐火材に含まれるシリカ(クリストバライトや石英)が低温型(α型)から高温型(β型)へと変態することにより生じる
→ この膨張を利用して鋳造収縮を補償
★★★ ぜひご活用ください! ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典:OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。