完全アゴニスト
カンゼンアゴニスト
-
分野名
-
解説
-
【概要】
アゴニストは完全アゴニストと部分アゴニストに分けられる
【詳細】
完全アアゴニストは受容体の占有率に従って反応を発現
→ 例えば、受容体占有率が100%の場合は反応率も100%に、受容体占有率が50%の場合は反応率も50%になる
≪参考:アゴニスト≫
受容体に結合すると薬理作用を発現する作用物質のこと。
≪参考:部分アゴニスト≫
部分アゴニストは内因性のアゴニストの構造を少しずつ変化させて、アゴニスト作用が弱くなったものが多い。
現代歯科薬理学 第4版 医歯薬出版株式会社
★★★ ぜひご活用ください! ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典:OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。