基礎

【概要】
アンジオテンシノゲンともいう
肝臓で合成される分子量約6万のタンパク質
→血漿タンパク質のα2グロブリン分画中にある


【詳細は…】
血中でタンパク質分解酵素レニンにより
→アンジオテンシンIに分解

【参考：アンジオテンシン I 】
レニンがレニン基質に作用し産生
肺等でアンジオテンシン II に変化
→アルドステロン、バソプッレシン分泌促進
→体液量調節や血圧の上昇に関与


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