院内で新人研修（DH）を成功させるポイントは？

■ 黒川 綾と申します

初めまして。この度、こちらのoralstudioにコラムを書かせていただくことになりました、歯科衛生士の黒川　綾と申します。

■ 私たちの出会いと今

こちらのサイトの開設者である株式会社デンタルアロー代表の歯科医師、小城先生とは昨年２月に知人の紹介でご縁を頂き、すぐさま意気投合（いや、私の熱烈アプローチ、、）しまして、　私が2013年に法人登記をしました株式会社プラスアルファと2019年3月にパートナーシップを締結させて頂きました。

その後私の大学院入学があり、小城先生（コッシー先輩と呼ばせていただいていますが、、）も日本中、いや、世界中を飛び回られているので、中々ディスカッションが実現しませんでした。そんなこんなで8ヶ月が過ぎ、やっと昨年11月に札幌にて打ち合わせを頂きました。その打ち合わせの内容は今後の一大事業ですので、今は発表ができませんが、また、近いうちに。。

■ コラムについて

さて、一通りの経緯をお伝えさせて頂きましたが、このコラムの依頼を頂いた際に、年間スケジュールを、とのご指示でしたが、それは大手の月刊誌の方がお得意でしょうから、私の性格を踏まえても、おそらくその時に思ったことをお伝えしたくなると予想し、徒然日記のように思うことを勝手に、それでいて誰も傷つけない内容で、しかも少し役に立つと思われることも含めて書かせていただければと思います。お付き合い頂けましたら幸いです。

■ コンテンツ

１　　歯科衛生士と先生のコミュニケーション

２　　COVID-19への対応について思うこと

３　　歯科医院の業務を細分化する価値

４　　遅ればせながらの新人研修

５　　院内で新人研修（DH）を成功させるポイントは？