歯周病は原因を除去することが大切です。では、その原因とは何でしょうか。歯周外科治療を説明する前に歯周病の原因について考えます。

なぜ歯周ポケットが6mm以上あるケースにはフラップが有効なのでしょうか？

歯周外科治療はどのように進めるのか。器具の選定から、切開までの基本について解説します。

歯周外科治療の基本手技「改良型ウィドマンフラップ」を２回に分けて解説します。まずは切開と剥離を中心に動画を用いて説明します。

歯周外科治療の基本手技「改良型ウィドマンフラップ」を２回に分けて解説します。今回は肉芽掻爬と縫合についてポイントを紹介していきます。

歯周外科治療の手技である「歯肉弁根尖側移動術」や「遊離歯肉移植術」について、どのような症例に用いるのか、そのメリットなどについて解説します。

歯科医療で重要となるのは「歯を残すこと」ではないでしょうか？そのために必要なこと、行うべきことについて考えます。

歯を守るために必要な歯周外科、中でも再生療法の重要性について考えます・

歯周外科で注目されている「Minimally Invasive Approach」について解説します。

歯周外科治療においてEr：YAGレーザーを使うこともあります。機械での外科治療と何が異なり、どのようなメリットがあるのかを紹介します。

今回は（117回）では形成外科・審美を中心に歯周外科についてお話していきます。まずは前回（113回）講演後にいただいた質問にお答えします。

遊離歯肉移植術、結合組織移植術は歯周外科の中でも難易度が高い技術となります。今回はその適応となる症例を３つに絞り、ご紹介していきます。

「ポンティック部の顎堤増大」の症例を解説しながら、術式のポイントを解説します。また付着歯肉・角化歯肉がなぜ必要なのかについても考えていきます。

天然歯とインプラントは何が違うのかを確認し、「インプラントへの遊離歯肉移植術」について症例解説、術式のポイントを紹介します。

歯周外科治療の中でも難易度が高い「根面被覆への結合組織移植術」について症例を通して学んでいきます。また「Millerの分類」を使った診断についても紹介します。

審美とは歯冠部の美しさだけでは成り立ちません。歯肉の審美性の大切さについて考えます。さらにEr：YAGレーザーを使用したメラニン沈着とメタルタトゥーの除去についても紹介します。