概要
Dr. Hilgersは従来のバッカル チューブのデザインでたびたび経験してきた、咬合側タイ ウィングの干渉と、早すぎるキャップの脱落という2つの問題の解決法を考えてきました。アクセント バッカル チューブはこれらの問題をなくすために設計されました。アクセントはコンバーチブルでなく、タイウィングもなく、広い近心開口部が特徴です。
アクセントチューブの主な特徴
広い近心開口部
トランペット型の広い近心開口部によってアーチワイヤーの挿入が容易です。
コンバーチブルキャップなし
コンバーチブルキャップの予期しない脱落や取り外しの困難がないので、診療の困難や遅れがありません。
タイウィングなし
チューブと対合歯との干渉が少なくなります。
プロファイルが非常に低い
アクセントチューブは他のオームコのチューブと同様、スムースに鋳造された本体、一体になった近心フック、小さなウェルディングフランジが特徴です。
医療機器承認番号
20700BZY01246000