概要
アナログからCR(コンピューテッド・ラジオグラフィー)へ、そしてDR(デジタル・ラジオグラフィー)へ。進化し続けてきたパノラマレントゲンはいま、QR(クァンタム・ラジオグラフィー)の時代を迎えました。
微弱なX線を電子データに直接変換できる、高感度かつ高分解可能な“CdTe”(カドミウムテルライド)を検出素子に備えた “フォトンカウンティング型センサー”を搭載、 “トモシンセシス技術”の応用により多層断層フォーカス撮影をすることで、低線量でありながらより鮮明で精密なレントゲン画像の取得を実現しました。
医療機器承認番号
223AGBZX00124000