概要
特長1:指差し防止に貢献
針刺しを起こす一番の原因器材は注射器であり、発生状況はリキャップ時と使用後廃棄までに多く見られます。リキャップ禁止については、平成17年2月1日付けの厚生労働省医政局指導課長名にて各都道府県・政令市・特別区あてに通知されております。
特長2:針刺し発生が招く出費を減少
安全器具の使用目的は、あくまでも針刺し予防(減少)です。
しかし、針刺しが引き起こす検査費、治療費などの負担は決して軽いものではありません。安全器具の導入は、このような出費の減少にも効果をもたらします。
医療機器承認番号
13B1X00101000038