概要
◆特徴
1. Large FOV(15.4cm球体)
2.ボクセルサイズ:標準 0.250mm / 最小 0.125mm
3.低被ばく:56μSv/標準検査(ICRP2007)
4.MARS (Metal Artifact Reduction Software)
5.HD Mode (High Definition Mode:高精細)
6.HC Mode (High Contrast Mode:高コントラスト)
◆詳細観察機能
「(顎関節を含めた)一顔面単位を1スキャンで高精細画像を低被ばくで撮影する。」
広い撮影範囲(15.4cm球体範囲)でありながらも詳細観察機能を使用することで画像解像度が最小0.125mmであること。
I.I. (イメージ インテンシファイア)管検出器を採用し、広範囲でありながら低被ばくを実現していること。
MARS(アーチファクト低減機能)を内蔵し、さらにHD Modeにてアーチファクトやノイズが軽減された高精細画像が取得できること。
歯科の画像診断に必要な要素をすべて取り込みました。