概要
新再構成法と360度回転撮影(フルスキャン)により画像の再構成時に様々なアーチファクトを抑えます。 その結果、補綴物を含む場合でも金属アーチファクトが少ない画像取得が可能です。
専用ファントムで各FOVサイズごとにCT値を補正。正確な顎骨形状の情報はもちろん、良好なCT値表示により軟硬組織の定量的な診断のサポートを可能にします。
上級機種(定価が -2000万円程度)の多くは、*FOV直径80mm。Revoはさらに大きな直径95mmで、歯列弓全体を撮影した時に8番埋伏歯の根尖までカバーできます。 *フル(360°)スキャンの場合。
医療機器承認番号
225AGBZX00070000