概要
臨床におけるインプラントのケースは近年増加しています。
多数歯欠損の症例では、上下の咬合高径や骨との位置を確認するのに、今までは咬合器上でワックスアップし、それを床用レジンで重合させた後、レントゲン造影性のある酸化バリウム等を表面に付着させていました。しかし操作が煩雑で時間がかかることが多く、イボクラールビバデント社は新しくインプラント埋入時のX線不透過性診断用「SRビボタック/SRオーソタック」人工歯型ステントを開発いたしました。
医療機器承認番号
27BY0101