日本老年歯科医学会 > 認知症患者の義歯診療ガイドライン2018 > 2018
■ エッセンス
認知症発症後あるいは軽度認知障害状態の場合、インプラント治療は推奨されない
■ 詳細
認知症は80歳代後半の有病率が約4割とも言われています。
認知症、軽度認知障害の方にインプラント治療を行った場合、治療中断のリスク、患者の口腔衛生管理の悪化、インプラントによる口腔粘膜の損傷を引き起こす可能性があります。ですので、高齢者の方のインプラント治療前には、認知症の検査は必須です。
とても弱い強く推奨
日本老年歯科医学会 > 認知症患者の義歯診療ガイドライン2018 > 2018
認知症発症後あるいは軽度認知障害状態の場合、インプラント治療は推奨されない
認知症は80歳代後半の有病率が約4割とも言われています。
認知症、軽度認知障害の方にインプラント治療を行った場合、治療中断のリスク、患者の口腔衛生管理の悪化、インプラントによる口腔粘膜の損傷を引き起こす可能性があります。ですので、高齢者の方のインプラント治療前には、認知症の検査は必須です。
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