日本補綴歯科学会 > 接着ブリッジのガイドライン 改訂版 > 2017
■ エッセンス
被着面に適した表面処理を行うこと
■ 詳細
臨床においては、使用するセメントの取扱い方法をしっかりと参照すること。
金属被着面処理:
サンドブラスト(直径 50 µm のアルミナ粒子)処理の後、強圧エアーで清掃、水洗は不要。
→金属接着性プライマーを塗布。
エナメル質処理:
40%リン酸エッチングを30秒後、水洗乾燥
中程度の根拠に基づく強く推奨
日本補綴歯科学会 > 接着ブリッジのガイドライン 改訂版 > 2017
被着面に適した表面処理を行うこと
臨床においては、使用するセメントの取扱い方法をしっかりと参照すること。
金属被着面処理:
サンドブラスト(直径 50 µm のアルミナ粒子)処理の後、強圧エアーで清掃、水洗は不要。
→金属接着性プライマーを塗布。
エナメル質処理:
40%リン酸エッチングを30秒後、水洗乾燥
中程度の根拠に基づく強く推奨
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