■ 目的
・嚥下障害がある
・フレイルリスクが高い
・65歳以上
・より良い発声を目指したい
方などの
舌骨上・下筋群や頬筋を刺激し引き締める
■ モードと施術時間
セルキュアモード【赤】
15分程度
■ 施術ポイントをチェック
ターゲット:
舌骨上筋群・舌骨下筋群・頬筋・笑筋
拡大する
■ 施術前 準備
1:コットンをバンドで固定
2:専用ローション(滑りが良い)or 精製水でコットンを湿潤
3:電源を入れ、赤モードに設定
■ ボリューム調整
4:ボリューム調整
顎下にグッと当ててボリューム調整
電気が苦手な方でも無理なく調整できる場所
痛みを感じる一歩手前の出力に調整
■ 舌骨下筋群
5:舌骨下筋群に滑らせるように当てる
図を参考に気管を中心に左右に分け、喉仏あたりから鎖骨にかけて滑らせるように、ゆっくり往復
拡大する
5往復行う
終わったら反対側を施術
ワンポイント:
滑らせるように動かしたい場合は、専用ローションを使用しましょう(各電極に1滴づつ、計4滴程度)。滑りが悪くなったら、精製水を加える滑りが回復します。
滑らせるように動かしたい場合は、専用ローションを使用しましょう(各電極に1滴づつ、計4滴程度)。滑りが悪くなったら、精製水を加える滑りが回復します。
■ 舌骨上筋群
6:舌骨上筋群に当てる
図を参考に、顎二腹筋に対して顎下部から乳様突起まで滑らせるように、ゆっくり往復
言い換えるとフェースラインを下から上へと滑らせるように
拡大する
5往復行う
終わったら反対側を施術
ワンポイント:
顎下部のコリがほぐれると、下唇が引っ張られるようにキュキュッと動きます。
顎下部のコリがほぐれると、下唇が引っ張られるようにキュキュッと動きます。
■ 頬筋・笑筋をメンテ
7:頬部に当てる
頬の凹むところに軽く押し込むように当てる
左の頬に5秒程度
終わったら反対側を施術
2~3セット行う
ワンポイント:
開口して頂き、頬が凹む部分に当て込むと効果的です。
開口して頂き、頬が凹む部分に当て込むと効果的です。
以上でおおよそ15分程度の施術となります。
▶ 歯科医院での活用例へ
▶ 目次に戻る
▶ セルキュア4Tプラス ご購入はこちらより