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2022年06月21日開催

垂直歯根破折の診断と治療:Part Ⅵ 歯根外表面からの治療法

北海道大学 歯学部 口腔健康科学分野 歯周・歯内療法学教室 教授
菅谷 勉先生

講演アーカイブ

口腔内接着後の再治療

再植とフラップ

Vol.1 9:27

垂直歯根破折は破折線を歯根の外側から修復する場合があります。さらに外側からのアプローチには再植法、フラップ手術といった選択肢があり、今回はそれぞれの流れについて解説しながら、再植法の例を紹介します。

再植手順の実際

方法・用意する物・コツなど

Vol.2 13:40

再植での修復手順を解説します。また修復の注意点、ポイント、準備しておくべきものなどについても説明します。

シーリング幅は超重要

破折線はなるべく狭く接着

Vol.3 11:45

破折線を接着する際、その幅によって臨床成績は変わるのか?実験データでの解説と実際の症例について解説します。

Root-end Sealing

根吸収…逆根充で考えるべきこと

Vol.4 14:41

垂直歯根破折の治療において、気を付けたいのが「根吸収」です。今回は逆根管充填での封鎖性をどのように確保するか、様々なデータを元に解説しています。

症例供覧

Root-end Sealing

Vol.5 5:24

根尖からの破折症例を紹介しながら、骨吸収、根吸収に至った経緯を一緒に考えていきます。

フラップ手術を併用した破折封鎖治療

口腔内接着法後に~

Vol.6 11:43

今回はフラップ手術で修復した事例を紹介します。フラップ手術前に何をしておくべきかについても考えます。

口腔内接着法後の再治療

フラップか再植か?

Vol.7 6:59

フラップ手術は補綴物を壊すことも少ないので、再植・口腔内接着法などを行ってからでも行うことができる。今回はそのような事例を2つ紹介します。

まとめ

歯根外表面からの治療法

Vol.8 3:28

歯根表面からの修復はどのような時に適しているのか、またどのような注意点があるのかをまとめています。

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