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予防・保健分野保健

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永久歯の未処置う蝕

世界で最も高い有病率

データから見える歯科疾患の重要性と歯科医療の方向性

Vol.1 10:00

2020年09月15日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

世界において、全疾患の中で最も罹患率の高い疾患はう蝕 であり、34%の方が未処置う蝕 を持っています。現在のう蝕世界情勢について学べます。

う蝕の現状 @日本

4000万人が未処置

データから見える歯科疾患の重要性と歯科医療の方向性

Vol.2 10:00

2020年09月15日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

糖尿病は2000万人ですが、未処置う蝕は4000万人。日本におけるう蝕の現状がについて学べます。

残歯数から介護予測

口腔と全身の健康

データから見える歯科疾患の重要性と歯科医療の方向性

Vol.3 7:00

2020年09月15日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

残存歯数や口腔機能の状態から、要介護予後を予測 している研究について学べます。

予防と医院経営の関係

日本人の歯科受診回数は?

データから見える歯科疾患の重要性と歯科医療の方向性

Vol.5 5:00

2020年09月15日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

う蝕減少は医院の打撃となるか?日本人は本当に歯科受診回数が少ないか?

歯科疾患の健康格差

エビデンスをもとに…

健康を決める要因の科学と発生する健康格差

Vol.2 8:30

2020年09月29日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

医療の力で健康格差の拡大を予防できるか?遺伝子のかかわりは? について学べます。

健康格差 決定要因

環境は 良識を凌駕

健康を決める要因の科学と発生する健康格差

Vol.3 7:00

2020年09月29日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

遺伝子? 生活習慣? 友人関係?知識を凌駕するものはなに? について学べます。

人の交流が健康を増進

健康を決める要因の科学と発生する健康格差

Vol.4 8:00

2020年09月29日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

環境の差が人々の健康に与える影響 について学べます。

溺れる前に助けよう

社会的決定要因へのアプローチ

健康を決める要因の科学と発生する健康格差

Vol.5 6:00

2020年09月29日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

近年なぜ 社会的決定要因 が重要視され始めてきたのかについて学べます。

それ患者さんの責任?

分かっていても変えられない

健康を決める要因の科学と発生する健康格差

Vol.6 17:30

2020年09月29日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

自分以外の要因に左右されてしまう・・・患者さんの努力だけでは解決できないかもしれない問題の根幹 について学べます。

なぜ 歯を守れない?

知識?所得格差?関係は?

健康格差を減らす、う蝕の予防対策

Vol.1 8:30

2020年10月15日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

本日の講演会の前置き、前回の復習、そして 知識があっても行動できない理由 について、納得感を持って学べます。

逆転するケアの法則

自己責任論が内包するリスク

健康格差を減らす、う蝕の予防対策

Vol.2 10:30

2020年10月15日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

予防介入により健康格差が拡大してしまう 逆転するケアの法則 とは、そして 自己責任論に陥りがちな日本人の文化的背景 について紐解きます。

健康格差への対策

全員に対策することが重要

健康格差を減らす、う蝕の予防対策

Vol.3 15:00

2020年10月15日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

健康格差を縮小するためにはどのような思考が必要なのか?また 日本のう蝕の現状 を学べます。

医師の責務

大きな流れを作るためにひとりひとりができること

データと理論から、日常の歯科臨床を見直せるトピックス

Vol.4 5:00

2020年10月29日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

公衆衛生における施策は民主主義で決定 されます。社会の行動変容のために、私たち専門家ひとりひとりにできること を踏まえ、お話しします。

コーラ500cc スーパーから消える?

小児の砂糖摂取量と共に…

ジャイオマ―ミーティング@OralStudio S-PRGテクノロジー(Giomer製品)の小児歯科領域への展開

Vol.1 6:09

2022年05月12日

九州大学大学院歯学研究科 小児口腔医学分野 教授, 東北大学大学院歯学研究科 小児発達歯科学分野 教授

福本 敏先生

砂糖が大きなう蝕リスクであることは以前から知られているが、WHOからも摂取量の指針が出され、それに合わせて消費活動にも影響がでるなど世界的な動きとなっている。今回はそのような砂糖摂取量とう蝕リスクについて解説します。

8020運動の成功と共に

細菌コントロールの必要性を考える

ジャイオマ―ミーティング@OralStudio S-PRGフィラーの抗菌効果と老年歯科領域における臨床応用の可能性について

Vol.1 11:41

2022年05月13日

日本大学 歯学部 感染症免疫学講座 准教授

田村 宗明先生

8020運動の成功により、高齢者でも残存歯を多く残す人が増えた。しかし、それにより様々な問題が指摘されている。現在の高齢者歯科医療の状況を解説します。

WHOの歴史的決議

世界的に見直された口腔疾患の重要性

日常臨床に疫学の視点を;2:WHOの口腔保健の決議は、日常臨床の意義を向上させる

Vol.1 6:46

2022年10月25日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

2021年、WHO世界保健総会において口腔保健に関する歴史的ともいえる決議が承認されました。この内容を日本に当てはめることが可能かどうかについて、現在の日本の歯科医療の現状を紹介しながら考えます。

本当に日本のむし歯は減ったのか?

義歯治療を必要とする高齢者は900万人以上

日常臨床に疫学の視点を;2:WHOの口腔保健の決議は、日常臨床の意義を向上させる

Vol.2 9:39

2022年10月25日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

日本では長年「8020運動」が行われ、う蝕が減少したと報じられることが多くなりました。しかし、本当にう蝕は減少し、なくなっていくものなのでしょうか。各種データを元に日本における歯科疾患の現状を紹介します。

口腔疾患有病率 再考の必要性

現状・政策・研究の側面より考える

日常臨床に疫学の視点を;2:WHOの口腔保健の決議は、日常臨床の意義を向上させる

Vol.3 10:08

2022年10月25日

東京医科歯科大学 健康推進歯学分野 教授

相田 潤先生

現在の日本ではう蝕・歯周病は将来的になくなっていくと考えられている。そのような流れになぜなってしまったのか。またその考え方が医療の研究に与えた影響について考えます。

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