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高齢者分野摂食嚥下

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食医とは

歯科が行う摂食嚥下臨床の意義~食医のススメ

Vol.1 6:00

2022年03月03日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

野原先生が提唱する「食医」とは何でしょうか。在宅医療を支えていく「食医」の役割について考えます。

歯科はレッドオーシャン?

歯科が行う摂食嚥下臨床の意義~食医のススメ

Vol.2 4:30

2022年03月03日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

歯科はレッドオーシャンと言われているが、現在の歯科医療はどのような状態なのかを考えます。

歯医者はワーキングプア?

歯科が行う摂食嚥下臨床の意義~食医のススメ

Vol.3 7:00

2022年03月03日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

歯科医療は在宅医療の現場から必要とされている。ただ、その役割は歯科の常識とは異なるものである。そこを解決できれば歯科医師はワーキングプアではない。その点を掘り下げていきます。

時代に沿った医療

歯科が行う摂食嚥下臨床の意義~食医のススメ

Vol.4 6:00

2022年03月03日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

メディカル分野では時代とともに医療の内容は変化してきた。一方、歯科医療はどうだろうか?歯科医療の今後の発展について考えます。

歯科医療3.0

歯科が行う摂食嚥下臨床の意義~食医のススメ

Vol.5 5:00

2022年03月03日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

これからの歯科医療を「歯科医療3.0」と位置づけ、具体的に何を目指していくのかを解説します。

歯科医療におけるイノベーションのジレンマ

歯科が行う摂食嚥下臨床の意義~食医のススメ

Vol.6 5:00

2022年03月03日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

どの業界でも当てはまるが、過去の実績にとらわれると本当の発展を阻害することがある。歯科医療でも昔からの概念にとらわれていないだろうか?その点を考えていきます。

革新的イノベーション

歯科衛生士の役割

歯科が行う摂食嚥下臨床の意義~食医のススメ

Vol.7 8:00

2022年03月03日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

厚生労働省からの指針に歯科衛生士の役割が明文化された。その内容とはどのようなものか。歯科医療に対する期待とはどのようなものかを解説します。

歯科医師は摂食嚥下の知識があるはず?

歯科が行う摂食嚥下臨床の意義~食医のススメ

Vol.8 3:30

2022年03月03日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

摂食嚥下・薬理学に関しては苦手意識がある歯科医師は多い。しかし、これからは投薬についても歯科医師が積極的に関与していくことを求められてきている。ではどのように関与していくべきなのかについて解説します。

在宅食支援の実践

歯科が行う摂食嚥下臨床の意義~食医のススメ

Vol.9 6:00

2022年03月03日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

これまでの講演内容をどのように実践すればよいのか。野原先生の実例を紹介します。

まとめ

食医のススメ

歯科が行う摂食嚥下臨床の意義~食医のススメ

Vol.10 3:00

2022年03月03日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

本講演のまとめとして、どのような医療が正しいのかを考えていきます。

今の時代だからこそ、身に着けるべき知識と手技

【食べる】を支援できる歯科医師へ

口腔粘膜疾患を理解するための基礎:臨床で迷わないための解剖、病理

Vol.1 6:45

2022年05月17日

鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 ピカッシュ・地域包括ケア支援歯科医学研究協力講座

上川 善昭先生

口腔粘膜疾患を理解するため、本講演では解剖学、病理学的観点の基礎知識を学びます。

歯科医療3.0

歯科の対象疾患の過去・今・未来、機能障害へのアプローチ

医療のど真ん中を学ぶ 1 治らない嚥下障害への対応

Vol.1 10:41

2023年04月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

本講演では認知症という疾患に対し、歯科医療で何をすべきか、何ができるかを考えます。初回は歯科医療の現状を振り返り、嚥下機能障害へどのようにアプローチしていくのかについて説明します。

嚥下機能訓練で機能改善するか?

治らない嚥下障害をケア・支援の視点から捉えてみよう

医療のど真ん中を学ぶ 1 治らない嚥下障害への対応

Vol.2 11:55

2023年04月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

嚥下機能訓練だけで嚥下機能は本当に回復するのかを知り、摂食嚥下リハビリテーションの基本的考え方を解説しながら、歯科医療従事者の役割について考えます。

認知症とは何か?

食支援のために歯科が知っておくべき認知症への理解を深める

医療のど真ん中を学ぶ 1 治らない嚥下障害への対応

Vol.3 1:55

2023年04月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

「認知症」の原因疾患として4大認知症を解説します。また認知症を診る上で注意すべき点についても説明します。

アルツハイマー型認知症

機能は保たれるが食行動の障害により食べられない方への対応

医療のど真ん中を学ぶ 1 治らない嚥下障害への対応

Vol.4 21:15

2023年04月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

最も多い認知症「アルツハイマー型認知症」について、症状や対応時の注意点を解説します。また、アルツハイマーを知り、どのような支援をすべきかについても紹介します。

レビー小体型認知症

歯科医も見極めるべき【嚥下障害を認める認知症】

医療のど真ん中を学ぶ 1 治らない嚥下障害への対応

Vol.5 12:41

2023年04月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

「レビー小体型認知症」とはどのような特徴があるのか、アルツハイマー型との違いを知り、対応する方法について解説します。

疾患・病態に基づいたアプローチ

キュアからケアへ、訓練から支援へ

医療のど真ん中を学ぶ 1 治らない嚥下障害への対応

Vol.6 2:29

2023年04月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

本講演のまとめとして、摂食嚥下リハビリテーションの基本的なあり方を提案し、患者にどう寄り添うかについて考えます。

当科紹介

阪大顎治とはこんなところです

医療のど真ん中を学ぶ 2 口腔機能低下症~pros and cons~

Vol.1 6:13

2023年05月30日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

全4回で構成される講演の第二回となる今回は「口腔機能低下症」をテーマに解説します。まずは野原先生が所属されている「顎口腔機能治療学教室」を紹介します。

歯科医療3.0

フレイル?口腔機能低下?その考え方や概念は?

医療のど真ん中を学ぶ 2 口腔機能低下症~pros and cons~

Vol.2 13:09

2023年05月30日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

口腔機能低下症の前に「オーラルフレイル」とは何か、口腔機能低下症との違いはなにか、など概念を整理します。

症例から学ぼう

この嚥下障害の理由わかりますか?

医療のど真ん中を学ぶ 2 口腔機能低下症~pros and cons~

Vol.3 13:11

2023年05月30日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

嚥下障害を訴える患者さんたちのすべてがオーラルフレイル・口腔機能低下症とは限りません。実際の症例を紹介しながら診断について考えます。

体幹の筋肉量は衰えない

嚥下からみた口腔機能低下症の注意点

医療のど真ん中を学ぶ 2 口腔機能低下症~pros and cons~

Vol.4 4:08

2023年05月30日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

嚥下障害の原因として、筋肉量の減少が疑われることがありますが、実際に「加齢と筋肉量」について調査した結果を紹介します。

症例から口腔機能低下症を考える

本当に口腔機能低下症?隠れた疾患は?

医療のど真ん中を学ぶ 2 口腔機能低下症~pros and cons~

Vol.5 10:32

2023年05月30日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

口腔機能低下症と診断され、嚥下訓練を行っていても改善しないケースがあります。今回は複数の症例を紹介し、診断のポイントについて解説します。

嚥下からみた口腔機能低下症

変性疾患・原因疾患は?予防すれば肺炎にならない?!

医療のど真ん中を学ぶ 2 口腔機能低下症~pros and cons~

Vol.6 8:44

2023年05月30日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

口腔機能低下症は訓練で予防・回復できるのか?疾患を正しく理解し、治らない疾患を受け止める「心」を持って「口腔機能低下症」に向き合うことの大切さを解説します。

症例提示

熱発を繰り返すこの患者さんへの対応は?

医療のど真ん中を学ぶ 3 誤嚥性肺炎予防の口腔ケア~その効果と限界

Vol.3 7:00

2023年06月27日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

実際の臨床例から、誤嚥性肺炎と発熱を繰り返している患者さんの状態を紹介します。

検討に必要な知識

誤嚥性肺炎と誤嚥性肺臓炎を区別して診る

医療のど真ん中を学ぶ 3 誤嚥性肺炎予防の口腔ケア~その効果と限界

Vol.4 16:30

2023年06月27日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

「誤嚥性肺炎」という診断には「誤嚥性肺炎」と「誤嚥性肺臓炎」が含まれているということはご存知でしょうか。これらの違いについて詳しく説明します。

検討に必要な知識

びまん性誤嚥性細気管支炎(DAB)と不要な抗菌薬投与のリスクを知る

医療のど真ん中を学ぶ 3 誤嚥性肺炎予防の口腔ケア~その効果と限界

Vol.5 4:55

2023年06月27日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

「誤嚥性肺炎」と「誤嚥性肺臓炎」、実はこれ以外にも重要となる「びまん性誤嚥性細気管支炎(DAB)」という疾患があります。混同されやすいこの3つの疾患の違い、そして対処法の違いについて学びます。

この患者さんへの対応は?

1日、2日で解熱する理由、そして対応

医療のど真ん中を学ぶ 3 誤嚥性肺炎予防の口腔ケア~その効果と限界

Vol.6 4:42

2023年06月27日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

これまでの講演内容を元に、まとめとして「その3で取り上げた症例の患者さん」にどのようにアドバイスすべきかについて考えていきます。

薬で嚥下障害!?

ポリファーマシーって?嚥下リハって訓練でどうにかなる?薬の影響は??

医療のど真ん中を学ぶ 4 歯科が行うポリファーマシー対策

Vol.1 13:47

2023年07月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

第84回では「歯科医療とポリファーマシー」を取り上げます。口腔機能の不調に対し、歯科医療では嚥下訓練を思い浮かべがちですが、その原因には薬剤の影響が隠れていることもあります。実例を挙げ、薬剤の影響について考えていきます。

多職種からみた歯科の役割

明文化された歯科医師・歯科衛生士の役割

医療のど真ん中を学ぶ 4 歯科が行うポリファーマシー対策

Vol.2 4:50

2023年07月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

高齢者のケアに対し、歯科以外の医療従事者は歯科医療従事者にどのような役割を期待しているのでしょうか?厚生労働省からの通知を元に歯科医療従事者の行うべきことを考えていきます。

薬理学は難しい?

歯科治療に関連する薬剤については理解ありますよね?

医療のど真ん中を学ぶ 4 歯科が行うポリファーマシー対策

Vol.3 5:25

2023年07月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

患者さんの投薬状況の把握が重要とわかっていても、歯科医師には薬理学に苦手意識を持つ人が多くいます。この意識を変えるための考え方を学びます。

症例報告【左側】

嚥下訓練で経口摂取不可から回復した症例

医療のど真ん中を学ぶ 4 歯科が行うポリファーマシー対策

Vol.4 6:13

2023年07月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

薬剤性嚥下障害を考える前に「嚥下訓練を行うことで経口摂取が可能となった症例」について、その経過を紹介していきます。

薬剤性嚥下障害への対応

治る嚥下障害を見落とさないために

医療のど真ん中を学ぶ 4 歯科が行うポリファーマシー対策

Vol.5 17:36

2023年07月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

「誤嚥」とはどのような状態でしょうか?それを理解した上で、誤嚥につながるのはどのような薬剤なのかを学びます。

症例報告【右側】

肺炎回復と薬剤変更により回復した症例

医療のど真ん中を学ぶ 4 歯科が行うポリファーマシー対策

Vol.6 7:53

2023年07月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

その4で紹介した症例について薬剤の影響を考えながら見直してみます。嚥下訓練だけを見ることの危険性について解説します。

訪問診療での出来事

我々が関与することで治る患者さんもいるかもしれない

医療のど真ん中を学ぶ 4 歯科が行うポリファーマシー対策

Vol.7 3:51

2023年07月25日

大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授

野原 幹司先生

野原先生の実体験から歯科医師が嚥下障害に向き合う重要性と、歯科医療の未来=歯科医療3.0を目指す目的について整理していきます。

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