治療はエビデンスベースだけでよいのでしょうか？患者の思い、将来を考えて選択することの大切さを考えます。

インプラントとはどのようなものなのでしょうか。デンタルインプラントの材料的特徴、表面構造、硬軟組織との関連性について解説します。

インプラントは天然歯と何が違うのでしょうか？また、治療に用いる器具についても解説します。

要介護状態である患者さんの口腔内にインプラントが入っていた場合、どのような問題があるのでしょうか。問題解決のため、インプラントを知る重要性を説明します。

前回に続き、インプラントの補綴装置の種類と特徴について学びます。まずは固定性の上部構造について、動画を用いて解説します。

可撤性上部構造　IOD(インプラントオーバーデンチャー)について学びます。上顎・下顎それぞれに分け、埋入本数・連結の有無・維持などを解説していきます。

IODの中で「アトランティス コーヌスコンセプト」を取り上げます。これまでのIODと何が異なるのか、コーヌスを使うことにどのようなメリットがあるのかを解説します。

可撤性上部構造　IARPD（implant assisted removable partial denture）について学びます。ISRPD, IRRPDと何が異なるのか、どのような利点があるのか、など症例を紹介しながら解説します。

インプラントにはティッシュレベルインプラント（TL）とボーンレベルインプラント（BL）の２種類があります。それぞれの違いについて学びます。

インプラント周囲炎がなぜ起こるか、何がリスクになるのかを知り、ティッシュレベルインプラント（TL）とボーンレベルインプラント（BL）でどのような違いがあるのか解説しま

上部構造のどのような要素がインプラント周囲炎に影響するのかについて、各種論文を元に解説します。

その３に続き、上部構造とインプラント周囲炎の関係性について論文を元に解説します。

ティッシュレベルインプラント（TL）の予後が本当に良いのかについて、応力分散・力学的な観点から解説します。

補綴装置とインプラントとの連結様式について解説する前に、これまで紹介してきた「インプラントの基礎」について再確認します。

インプラントとアバットメントの連結様式の種類について、詳細なイラストを用いて解説します。

上部構造がシングルクラウンを連結する際の、インプラントの構造の名称、連結様式の違いについて説明します。

上部構造がブリッジの場合、よく考えなければいけないことがあります。その考え方についてイラスト用いて詳しく解説します。

スクリューの仕組みを学び、トラブル発生時に冷静に対応する方法について解説します。

93回は純正アバットメントを使う理由について解説していきます。はじめにインプラント・補綴装置の生存率・合併症の発生率を各種論文から学んでいきます。

純正アバットメントと非純正アバットメントでは精度にどの程度違いがあるのか。断面の画像を元に解説していきます。

インプラントのパーツになぜ精度が求められるのか。適合性・機能性・耐久性について考えていきます。

非純正アバットメントについて様々なデータを元に検証していきます。さらにCAD/CAMアバットメントの精度についても触れていきます。

近年、補綴治療・インプラント治療はデジタル技術により大きく変化しました。初回は「デジタル」とはどういうことか、デジタルを使いどのようなことを目指していくのかを整理します。

デジタル技術がない頃はどのようにインプラント治療を行っていたのか、ステップを紹介します。

デジタル技術の登場により、インプラント治療の診断・シミュレーションは進化しました。しかし、デジタル化は必ずしも簡便化とは言えない部分があります。今回は残る課題を考えます。

デジタルを利用していてもシミュレーションにはスキルと時間を要します。今回はそのシミュレーションを外注するサービスについて紹介します。

デジタル技術を活用したサージカルガイドはどの程度の精度があるのでしょうか。またデジタルを使わないハンドメイドのサージカルガイドとの比較にも触れていきます。

デンツプライシロナ社の製品を例に、インプラント治療で重要となるサージカルガイドの種類について学びます。

新しいインプラントシステム「X-Guide」の紹介です。治療の流れから、実際のオペの様子までを映像で紹介します。

機種によるIOSの性能にはどのくらいの差があるのか。文献データを紹介しながら、真度と精度の違いについても解説します。

デジタル印象に対し、よく挙げられる疑問点を各種データを元に解説していきます。まずは治療時間、コスト、患者満足度などについて解説します。

前回に続き、デジタル印象への疑問を解説します。今回はデジタル印象では何本までインプラントに対応できるのかを考えます。

歯周病の患者さんに対しては治療指針が明確に決められています。今回は欠損の状態別に定められた指針を紹介します。

デジタルでの咬合採得はどの程度の信頼性があるのか。従来法との比較でどの程度信頼できるのかを考えていきます。

最新技術としてデンツプライシロナ社のサービス「Atlantis abutment」を紹介しながら、今後のデジタル技術の可能性について考えます。

97回はインプラント支持型上部構造のシングルクラウンの実例を紹介します。まずは「セメント固定性上部構造」の症例を通して、アナログ時代の最終上部構造製作過程についても学びます。

前回に続き「セメント固定性上部構造」の症例を紹介します。今回はデジタルの導入で最終上部構造製作過程がどのように変化したのかを紹介します。

続いて「スクリュー固定性上部構造」の症例を紹介します。デンツプライシロナ社の製品を通して、スクリュー固定型上部構造の基礎を確認します。

最後に「セメントレススクリューレスクラウン」の症例を紹介し、その特徴や注意点について解説します。

前回（97回）に続き、インプラントの説明に入る前に、質問をいただくことが多いMRONJとインプラント治療について簡単に振り返ります

インプラントブリッジにメタルフレームを組み込んだデンツプライシロナ社「Atlantis BridgeBase with Core File」を使った症例をご紹介します。

前回に続き、デンツプライシロナ社「Atlantis BridgeBase with Core File」を使った症例を解説しながら、金属フレームをつかったインプラントブリッジのポイントを解説します。

インプラントと天然歯の共存が可能な補綴装置IARPDはどのようなものなのか、IARPDに関する疑問に答える形で紹介していきます

３つのIARPD適応症例を通して、どのように治療を進めていくのかについて解説していきます。

IOD （インプラントオーバーデンチャー）の基本的知識について、文献紹介も交えながら解説していきます。

コーヌスアバットメントとはどのようなものなのか、デンツプライシロナ社の製品を例に特徴と注意点を紹介します

「コーヌスアバットメントIODの症例とミリング義歯」の症例を紹介しながら、治療計画やポイントを解説します

前回に続き「コーヌスアバットメントIODの症例とミリング義歯」２症例目の解説と、臨床研究の例も触れています

本講演のまとめとして、「インプラント治療のトラブルに必要な知識と技術は何か」を臨床例を通して考えていきます