OralStudio オーラルスタジオ

キーワード

その他分野デジタル関連

アーカイブ

はじめに

北大生体技工部の紹介

デジタルデンチャーの現状と可能性

Vol.1 5:14

2023年03月28日

北海道大学病院生体技工部

佐伯 和紀 先生

今回はデジタルツールを用いた義歯製作に関して解説していきます。まずは具体的な解説の前に、講師の所属する「北海道大学病院生体技工部」の概要をご説明します。

デジタルによる義歯製作方法

流れや実際の技工作業

デジタルデンチャーの現状と可能性

Vol.2 6:17

2023年03月28日

北海道大学病院生体技工部

佐伯 和紀 先生

デジタルツールを用いて作られる義歯=デジタルデンチャーの製作方法の基本について解説します。

実際の症例

当科で作製した上下総義歯症例をご紹介します

デジタルデンチャーの現状と可能性

Vol.3 6:41

2023年03月28日

北海道大学病院生体技工部

佐伯 和紀 先生

佐伯先生の実際の症例を元に、製作ステップや注意点、またデジタルデンチャーで患者にどのような影響があったのかを紹介します

デジタルデンチャーの可能性

顎義歯への応用とデジタルならではの可能性

デジタルデンチャーの現状と可能性

Vol.4 8:25

2023年03月28日

北海道大学病院生体技工部

佐伯 和紀 先生

この章ではまとめとして、デジタルデンチャー技術の課題や今後の応用を考えます。試適時に人工歯排列が修正できたら、顎義歯に応用できないか、などの取り組みを紹介します。

はじめに

自己紹介とCAD/CAM保険収載の流れ、臨床指針について

CAD/CAMインレー修復に対する光学印象の勘所

Vol.1 8:20

2024年04月09日

関歯科医院(埼玉ご開業)

関 千俊先生

2024年6月にiOS(CAD/CAMインレー)が保険収載されます。今回はCAD/CAM分野の保険収載の歴史や日本歯科保存学会が公開している臨床指針について紹介します。

適切な治療手技を理解するために

CAD/CAMの製造工程を知る(歯科技工の流れを知る)

CAD/CAMインレー修復に対する光学印象の勘所

Vol.2 14:04

2024年04月09日

関歯科医院(埼玉ご開業)

関 千俊先生

CAD/CAMの製造過程を知るため、歯科技工所での作業から、機械の構造などについて解説します。

CAD/CAMインレー形成の実際

マージンから考えて形成しよう

CAD/CAMインレー修復に対する光学印象の勘所

Vol.3 10:36

2024年04月09日

関歯科医院(埼玉ご開業)

関 千俊先生

CAD/CAMの形成はメタルインレーとは異なります。映像を観ながら、形成のポイントについて解説します。

インレー形成の勘所

マージン、線角点角、適切な形成量、テーパー角どうする?

CAD/CAMインレー修復に対する光学印象の勘所

Vol.4 10:34

2024年04月09日

関歯科医院(埼玉ご開業)

関 千俊先生

窩洞形成時のテーパー、サイズを臨床の場でどのように考えるのか。前回に続き形成について深く解説していきます。

スキャニングの勘所

IOSでも通常の印象採得と同じ注意・配慮が必要!

CAD/CAMインレー修復に対する光学印象の勘所

Vol.5 7:20

2024年04月09日

関歯科医院(埼玉ご開業)

関 千俊先生

iOSは「デジタルを使った印象採得」です。通常の印象採得時の注意は当然必要になります。それを踏まえてスキャニングのポイントを紹介します。

はじめに

自己紹介と事業について

デジタルデンティストリーにおける医療ビッグデータやAI技術が切り拓く未来地図

Vol.1 6:23

2024年04月16日

エミウム株式会社 代表取締役

稲田 雅彦様

医療ビッグデータとAIで歯科医療は将来どのように変化していくのかについて紹介します。まずは講師の稲田氏の経歴と事業をご紹介します。

Society5.0とは?

基盤技術であるAI技術とビックデータを知る

デジタルデンティストリーにおける医療ビッグデータやAI技術が切り拓く未来地図

Vol.2 13:29

2024年04月16日

エミウム株式会社 代表取締役

稲田 雅彦様

Society5.0・ビッグデータ・AIとは一体何かについて学び、これからの社会、歯科医療への影響について考えます。

医療ビッグデータ

日本と各国における利活用

デジタルデンティストリーにおける医療ビッグデータやAI技術が切り拓く未来地図

Vol.3 8:26

2024年04月16日

エミウム株式会社 代表取締役

稲田 雅彦様

医療ビッグデータについては世界中が取り組みを始めている。各国の状況と日本の現状を紹介します。

波と課題

2つの波と3つの課題に対するパラダイムシフトが始まる

デジタルデンティストリーにおける医療ビッグデータやAI技術が切り拓く未来地図

Vol.4 11:10

2024年04月16日

エミウム株式会社 代表取締役

稲田 雅彦様

日本の歯科医療はデジタルの登場により大きな波を迎え、一方で深刻な課題も抱えています。これらの状態にAIの力で対応していけないか、何が必要とされているのかを考えます。

未来予想図

AI技術と医療ビックデータの歯科医療への技術展開と可能性

デジタルデンティストリーにおける医療ビッグデータやAI技術が切り拓く未来地図

Vol.5 9:57

2024年04月16日

エミウム株式会社 代表取締役

稲田 雅彦様

世界で始まっている歯科分野のAI活用の事例を複数ご紹介しながら、AIと共存した歯科医療を目指すために業界全体で取り組むべき課題を考えます。

予防・検診意識の高まり

う蝕を見落とさず適切に管理するためにどうするか?

近赤外線技術を用いたう蝕検知機器(KaVoダイアグノカム)によるより精度の高いう蝕探知と効率的なメインテナンスプログラム

Vol.1 12:37

2024年09月03日

医療法人社団港央会

榊原 毅先生

患者さん自身の予防意識が高まるなか、榊原先生が近赤外線を用いたう蝕探知機器「ダイアグノカム」を導入することになった経緯を説明します。

ダイアグノカムの活用

直感的・視覚的に活用できる透照診の導入と医院フローの改善

近赤外線技術を用いたう蝕検知機器(KaVoダイアグノカム)によるより精度の高いう蝕探知と効率的なメインテナンスプログラム

Vol.2 8:44

2024年09月03日

医療法人社団港央会

榊原 毅先生

「ダイアグノカム」はどのような製品なのか、また導入することでクリニックがどのように変化したのかを紹介します。

各種レントゲン検査や視診との比較

ダイアグノカムにエビデンスはあるのか?

近赤外線技術を用いたう蝕検知機器(KaVoダイアグノカム)によるより精度の高いう蝕探知と効率的なメインテナンスプログラム

Vol.3 14:36

2024年09月03日

医療法人社団港央会

榊原 毅先生

近赤外線を用いた画像診断装置「ダイアグノカム」のエビデンスはどのようなものがあるのか。各種論文からデータを紹介していきます。

臨床例

ダイアグノカムによるカリエス描写力とその限界

近赤外線技術を用いたう蝕検知機器(KaVoダイアグノカム)によるより精度の高いう蝕探知と効率的なメインテナンスプログラム

Vol.4 8:33

2024年09月03日

医療法人社団港央会

榊原 毅先生

実際に臨床ではどのように「ダイアグノカム」を用いているのか、写真で紹介していきます。

当院での実際

いつ、どう使っている?スタッフの声は?口腔内スキャナの付属でも良い?

近赤外線技術を用いたう蝕検知機器(KaVoダイアグノカム)によるより精度の高いう蝕探知と効率的なメインテナンスプログラム

Vol.5 11:41

2024年09月03日

医療法人社団港央会

榊原 毅先生

「ダイアグノカム」を導入してからの10年を、クリニックのフローやスタッフの意見などを紹介しながら振り返ります。

医療情報の蓄積

歯科健診推進事業とデータベース構築について

歯科医療情報学〜我々の共有すべき口の情報とは〜

Vol.1 8:27

2024年11月19日

大阪大学 歯学部附属病院 准教授 (医療情報室長)

野﨑 一徳先生

医療情報は現在各国でデータベースとして整えられています。まずは世界の状態と日本の目指す姿についてまとめます。

医療情報の入れ物

様々なデータをどのように管理し表現するか?

歯科医療情報学〜我々の共有すべき口の情報とは〜

Vol.2 12:49

2024年11月19日

大阪大学 歯学部附属病院 准教授 (医療情報室長)

野﨑 一徳先生

データをデジタル化するだけでは情報共有を進めることはできません。どのように整理をして、どのようにデータ間を結び付けていくのか、またそうすることでどのような未来を目指すのかを考えます。

日本の歯科関連データの取扱い

政府方針と実際のコードイメージ

歯科医療情報学〜我々の共有すべき口の情報とは〜

Vol.3 10:40

2024年11月19日

大阪大学 歯学部附属病院 准教授 (医療情報室長)

野﨑 一徳先生

日本の歯科医療情報をどのようにまとめていくのか、全体像を解説し、何を目指すのかを掘り下げていきます。

世界へ広がるデータ共有

共有に向けたスキームと様々な可能性

歯科医療情報学〜我々の共有すべき口の情報とは〜

Vol.4 7:54

2024年11月19日

大阪大学 歯学部附属病院 准教授 (医療情報室長)

野﨑 一徳先生

日本独自でのデータベースにとどめず、世界との共有、AIの発展に貢献するためにはどのようにデータを整理すべきなのか。具体例を挙げて解説します。

我々の研究

被災地支援のために身元確認用データベース

歯科医療情報学〜我々の共有すべき口の情報とは〜

Vol.5 4:19

2024年11月19日

大阪大学 歯学部附属病院 准教授 (医療情報室長)

野﨑 一徳先生

データベースの活用方法を野崎先生の研究内容と絡めて説明していきます。まずは災害大国として、AIを活用した身元確認システムの必要性を解説します。

我々の研究

歯周病判別AIの基盤技術開発 他

歯科医療情報学〜我々の共有すべき口の情報とは〜

Vol.6 5:12

2024年11月19日

大阪大学 歯学部附属病院 准教授 (医療情報室長)

野﨑 一徳先生

歯周病の診断にはどうしても時間とスキルが必要になります。それらをAIを用いることで簡便化することはできないか、サンプルシステムの映像をご紹介しながら、説明します。

我々の研究

地域連携・遠隔ICT支援医療 他

歯科医療情報学〜我々の共有すべき口の情報とは〜

Vol.7 7:14

2024年11月19日

大阪大学 歯学部附属病院 准教授 (医療情報室長)

野﨑 一徳先生

過疎化の進む地域、また発展途上国でも充実した歯科医療を提供するためにAIを活用することを検討しています。AIの可能性について考えていきます。

Web講演会スケジュール

お申し込み・予約できます >

当サイトは歯科医療従事者の方を対象とした情報提供サイトです。一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、あらかじめご了承ください。

あなたは歯科医療従事者ですか?

ご利用にはログインが必要です

この機能やページの閲覧は、会員の方のみご利用いただけます。
会員登録または、ログインを行ってください。

※現在、歯科医師の方のみ会員登録いただけます。

閉じる