概要
【ディスコペンダー(クリンパブルサスペンダー)】
歯牙のコントロールを正確にコントロールすることが可能です。
かける部分がDisc状になっており、非常にゴムをかけやすく患者さんの違和感もありません。
左右共通、衛生的なデザインで、一番強いゴムをかけても歪みません。蝋着も不要です。
0.022×0.028サイズのワイヤーまで強固に固定が可能です。
アーチワイヤーを患者様に装着したままでの固定が可能です。
【Discopender 468】
回転中心CR(Center of Rotation)に応じた正確な移動が可能です。
4mm位置のディスクを利用(作用点)することにより、より強いリンガルクラウントルクをかけながらの舌側移動が可能です。
6mm位置のディスクを利用(作用点)することにより、根尖より上方を回転中心としてわずかなリンガルトルクをかけながらの舌側移動が可能です。
8mm位置のディスクを利用(作用点)することにより、前歯を舌側に牽引するとほぼ歯体移動が可能不要な部分はCUTすることが可能です。
医療機器承認番号
220AIBZX00009000