概要
20年以上に渡り歯科臨床を支えてきたOPMI® picoにMORAインターフェイス搭載仕様が復刻。軽量、コンパクト、快適な操作性で、歯科医師の治療だけでなく、歯科衛生士によるメインテナンスにおいても、拡大視野下でより高い診療精度を実現します。
●MORA Interface(MORAインターフェイス)
MORA Interfaceとは顕微鏡歯科治療の先駆者Dr.Assad F.MORA先生が考案したインターフェイス。
顕微鏡鏡基を左右に振っても接岸レンズ部分は常に水平に保たれるため、首を傾けずに快適な姿勢で治療に専念できます。顕微鏡全体を動かす場合に比べ、すばやく理想的なポジショニングを実現します。
●Varioscope(バリオスコープ)
対物レンズから200~300mmまでの広範囲で焦点調整が可能です。顕微鏡の位置や歯科用ユニットチェアの上下の微調整が不要になり、高さに対する自由度と操作性が向上。診療姿勢も楽になります。
医療機器承認番号
13B1X00119003170
13B1X00119003070