概要
パノラマ撮影が高速6.4秒で可能になり、撮影が困難な小児、老人、身障者等の撮影がより容易になりました。
通常のパノラマ撮影に比べブレによる影響が減少し、通常のパノラマX線写真と同等の鮮明なX線写真を得られます。パノラマ正放射線撮影では、歯牙の重なりが少ない画像を得ることができ、隣接面の診断に有効です。クロスセクション撮影(横断断層)により、診断に必要な上下顎骨部の断層画像を得ることができ、正確な治療の方向付けに役立つ事をお約束します。
特徴
パノラマ撮影6.4秒
セミオートフォーカス撮影
横断断層 *
発生器はインバータ採用の完全直流
撮影条件は自動露出方式
* AUTONT/AUTONT CM仕様