概要
レーザービームを50mJ(ジュール)から55Jまでのエネルギー量(※1)で発生し、焦点直径0.2mmから2.0mmまで調節可能です。
(※1 ネオレーザーL、アルファレーザーALDTは最大42J)パラメーターの選択により、パワフルな照射から、歯科技工を行なうのに適した非常に繊細な照射まで使い分けることができます。
焦点深度が深く、焦点距離が長いので非常に操作しやすく、エネルギー効率も優れています。これにより、いろいろな照射方法が行なえます。
エルゴノミックス(人間工学)に基づいた設計により、リラックスした姿勢で操作できます。
観察ウィンドウ(保護ガラス)が大きく、操作に必要なコントローラーは、本体チャンバー内にあるため、姿勢を変えずにパラメーター調整が行なえます。また、ディスプレイはオペレーターの目の高さにあります。
繊細なアイデアをもってコンパクトに設計されているため、スペースの有効活用をして頂けます。