概要
ご紹介する「Dental X」は患者の歯科データの管理を強力にバックアップし、今後の歯科経営の安定と地域歯科医療の増進に寄与する目的で開発されました。
このシステムは大きく「画像データ管理」と「患者検査データ管理」から成り、特に「患者検査データ管理」の部分は愛知県長久手町の原正幸氏の構想から生まれたものです。検査結果の管理から患者への情報提供まで一括管理することで、よりよい患者指導を目指すために昭和62年にDOSベースで専用のシステムが開発されました。