概要
プロテーパーのF1、F2、F3と先端径およびテーパーがそれぞれ7から9%と合致しているので、拡大形成した最終ファイルと同じサイズのポイントで根管充填ができ、根尖部、歯冠部ともに理想的なフィットが得られます。
垂直加圧根管充填法や側方加圧根管充填法のように、複数のポイントや複雑なテクニックを必要としないにもかかわらず、精度の高いシングルコーンテクニックでの充填が可能ですので、チェアタイムとコストが圧倒的に減少し、先生と患者さんの負担を軽減します。
医療機器承認番号
21700BZY00248000